においつわり・吐きつわりの症状
3か月目を過ぎたころから、つわりの辛さを知ることになりました。
ドラマとかで良く「私、妊娠したかもしれない」と言いながら口元を押さえて「うっ」とかしていますが、実際はあんな綺麗な物じゃありませんよ。
そりゃもう毎日が壮絶です。
まず、家の中でも食べ物のにおいに「うっ」⇒「げー」。
飼っているワンコが遊んで~と近寄ってきたら「うっ」⇒「げー」。
マンションを出たら、バスの排気ガスのにおいで「うっ」⇒「げー」。
とにかく、なんにでも反応してゲーゲーしていました。
私の場合、出産予定日の3週間前までフルタイムでの仕事をしていたため、会議中にムカムカしてきてトイレに行って「うっ」⇒「げー」。
こんな状態でした。
においつわりの時の対策
とにかく色々なにおいに反応するので、このにおい問題を解決しないことには、まともに生きていけない、と思いベッドカバーを好きな柔軟剤でお洗濯してみたりもしましたが、柔軟剤やシャンプーのにおいでもダメでした。
オレンジのアロマオイルをマスクにしみこませる
そんなつわりのひどい状態のときのにおい対策で一番効いたのがマスク+アロマオイルでした。
外出するときには、基本的に冬だったこともあり必ずマスクをして出かけるようにしておりましたが、自分の呼気でも気持ち悪くなるため、マスクに天然のオレンジのアロマオイルを1滴が2滴たらしてするようにしていました。
レモンのオイルも使ってみたのですが、レモンはにおいがきつすぎるようで合わなかったため、オレンジにしたらなんとか我慢できました。
楽天でアロマオイルのサンプルサイズ3本セットとかを買ったのですが、オレンジばかり使用していたため、無くなってからは本当のミカンの皮をぎゅっとつまんでマスクに香りをつけていました。
歯磨きをする
人によっては歯磨き粉のにおいもダメだったという方もいらっしゃいますが、私の場合は、歯磨き粉は大丈夫でした。
逆に、吐いた後とかの気持ち悪さを歯磨きをしてスッキリさせると気分も良くなったので、ムカムカしてきた時に、状況が許すなら歯磨きをしていました。
歯磨きの後は新しいマスクにミカンの皮をちょっとだけ折り曲げて香を付けたものに交換していました。
あまり効果のなかった炭酸水
炭酸水がつわりの時にはスッキリするよ、と友達に教わったので試してみましたが、甘みのないただの炭酸水を飲んでみても、においつわりにはあんまり効果はなかったようなきがします。
においつわりよりも吐きつわりには良かったのかな?
においつわりの時の対策まとめ
つわりは人によっても症状が違うし、第一子と第二子の場合でも違うらしいので何とも言いようがありませんが、対処療法でやり過ごすしかありません。
そんな中で私の場合、効果があったの以下二つです。
- マスクに天然オレンジのアロマオイルかミカンの皮を絞ったもの
- 歯磨き
逆に効果がなかったのは「炭酸水を飲む」でした。
ただし、炭酸水については吐きつわりには良かったのかも。
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