【Ruby on Rails】コードキャンプ(Code Camp)で無料体験レッスンを受けてみた

【Ruby】Code Campで無料体験レッスンを受けてみた Ruby on Rails
【Ruby】Code Campで無料体験レッスンを受けてみた

Code Campで体験レッスンを受けようと思った理由

そもそもなぜCode Campで体験レッスンを受けようと思ったかというと、Rubyを勉強するためにオンラインスクールを検討していたからです。

そのなかでも、CodeCampはメンターの質が高いということ、期間が4か月と適当であること、料金が安いことなど条件が良かったからです。

そうはいっても、実際にどのようなレッスンなのか、どういう人がメンターとして活躍しているのかは、受けてみないと分からない。ということで無料の体験レッスンを受講してみました。

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無料体験レッスンまでの流れ

なんとなく、体験レッスンとはいえオンラインでのレッスンを受講するのは敷居が高い気がしますが、そんなことはありませんでした。

CodeCampの体験レッスン受講までの流れは以下のとおりです。

  1. 無料体験レッスンをWebから申し込む
  2. システムが問題なく動くか確認する
  3. 受講時間にログインしてレッスン開始

こんな感じです。

もちろん、Webで申し込むときにはメールを登録しないといけなかったりはありますが、難しいことは一切なく、受講希望日も空いているかどうかが一目でわかるので、予約しやすいです。

受講に際して、Googleのハングアウトを使用して、動画や音声を共有するため、事前にその準備が必要でした。

ハングアウトを使用している人は問題ありませんが、全く使用したことがない場合は、準備だけではなく実際に触ってみてちゃんと動画と音声が繋がることを確認しておく必要があります。

受講時間にCodeCampのサイトにログインして待機します。

時間ピッタリに講師からメッセージが来て受講が開始します。

実際にCodeCampの無料体験レッスンを受けた感想

codecamp体験レッスンRuby

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講師の対応

実は、事前にハングアウトでちゃんと音声も動画も問題ないことを確認していたにも関わらず、無線LANの調子が悪くて動画も音声もまともにつながらない状態でした。

そのときの講師の対応は非常に素晴らしく、考えられる別の方法などいろいろと提案して下さいましたが、結果としてどうしても体験レッスンをするには耐えられない状況と判断して、キャンセルとなりました。

キャンセル扱いとなったにもかかわらず、そのときの講師が、もう一度受けられるように手配して下さって、かつ、体験レッスンを受講した場合のキャンペーンも受けられるようにと対応して下さいました。

この対応は講師の判断で「可能かどうかはわからないけれど、このようにしておきます」として下さったことで、本当にありがたかったです。

ということで2回目に対応して頂いた講師は別の方でしたが、最初の方よりはちょっとお若い感じで、サービスに関する質問については、明確に回答しかねるので事務局に確認して下さいという回答も多かったのですが、一生懸命に対応して下さっていることは分かりました。

全体的に、講師は言語のスキルは分かりませんが「教える」という点や「サービス業」というところでは、かなりレベルは高いと思います。

CodeCampのシステム

CodeCampのシステムは、ハングアウトを使用して、講師とチャットや音声・動画でやり取りをしていきます。

システム的には、慣れてしまえばなんてことはないと思います。

私の場合は、システムというよりは無線LANの調子がわるかったため問題がありましたが、一般的には使い方も難しいわけではありませんし、困ることはないかなと思います。

CodeCampの事務的サービス

事務局のサービスについては、良いなと思ったところと、紛らわしいので改善すべきだなと思うところと両方あります。

良かったところは、こちらの都合でキャンセルになったにもかかわらず、体験レッスンを再度受講できるように対応してもらった点と、それにともなう事務連絡がしっかりしていたところです。

当たり前と言えば当たり前ですが、こういった基本が出来ていない会社も多く、社内での情報連携がお粗末なところもありますので、CodeCampは事務的な連絡はしっかりしていると思います。

残念だなと思ったのは、Webサイトで「オリジナルサービスの開発支援」については「マンツーマンレッスンで支援◎」となっているため、オリジナルサービス開発を目的としている私としては、当たり前にレッスンでも支援してもらえると思っていたのですが、講師に質問したところ「事務局に確認して欲しい」ということで、事務局からの回答は、「講師が回答できるものは回答するが、オリジナルサービスの開発支援は講師次第」ということでした。

この点から、WEBサイトで公にしている内容と、実際のレッスンの内容は講師のスキルに依存してしまうという点で、事務局というよりは会社としてきちんと正しい情報を発信して欲しいと思った次第です。

CodeCampの体験レッスンを受講した感想まとめ

講師の質も事務局の対応も、非常に好感の持てるものでした。

システム的にも使い勝手は問題なく、レッスンを受けるには十分でしたので、サービスの質としては非常に良いと思います。

一番気になっているのは、Webサイトに書いてあった「オリジナルサービス開発が出来るかどうか」だったのですが、これについてはマイナスポイントが付いてしまいました。

講師が決定するまで対応できるかどうかがわからないとなると、私自身が作りたいと思っているサービルが出来なう可能性もあるため、どうしても不安が残ってしまいます。

私のように、目的がオリジナルサービス開発ではない場合、CodeCampのはレッスン期間的にも、受講料的にも、内容的にも非常におすすめのオンラインレッスンだと思います。

気になる方は、まずは無料の資料をダウンロードしてみて下さい。いろいろ分かると思います。

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