【収入アップ】シングルマザーでも年収1000万円以上稼げる！スキルアップの方法

確実に年収アップできるスキルとは？

年収1000万以上稼げるスキルは色々とあると思います。

その中でも、私自身が実際に身に付けたことで年収1000万以上（本当はもっとですが詳細は秘密です）稼げるようになった、本当に必要だと思うスキルについてお話しようと思います。

コミュニケーションスキルはどんな仕事でも一番大事

私の場合、色々な人と色々なシチュエーションでお会いして、人脈が広がったことが今の年収のベースとなっていると言えます。

プロフィールでも記載していますが、私自身は実際には豆腐メンタルのガラスのハート保持者ですが、私の周りの方々は私が豆腐メンタルのガラスのハートだといったら大笑いするでしょう。

なぜなら、初対面でもすぐに仲良くなってその場を盛り上げたり、イベントを企画したり取りまとめたりしてプロジェクトをすすめたり、お呼ばれしたパーティーで誰も知り合いがいなくても、その場で知り合った人と楽しく会話をしたりと一見豆腐メンタルとは思われないからです。

実際、国際結婚をして言葉もよくわからないようなフランスに移住することになった時も、会ったこともないうえ（元）夫の家族に紹介されたときも、とりあえず困るようなことはありませんでした。

なぜ豆腐メンタルでもなんとかやってこられたのか？

それは、とにかくコミュニケーションを取るということを心掛けていたからだと思います。

そして豆腐メンタルだからこその強みは「相手を不快にしない」ようにいつも気にして行動していることです。

コミュニケーションを取るとき、たったの1秒の間に脳みそをフル回転させて「こういう表現は相手に嫌な印象を与えないか？」といったことを考えて、相手が喜んでくれることを一生懸命考えて話しています。

仕事の場合でも、何か相手にとって否定的なことを言わなければならないシチュエーションもあります。そんな時でも話し方次第で「××はこの案件にはそぐわないけれど、その発想はとても勉強になります！」という感じで否定的なことを言ったら必ず肯定的なことを合わせて話すようにしています。

また、基本的に常に笑顔でいるようにしています。この笑顔パワーは絶大です！対して美人でもかわいくもない40代の私でも、笑顔でいたら周りの方も好意的に接してくれます。

仕事上一番大事なコミュニケーションスキルでは、「相手が望んでいることを理解し、的確に欲しているものを返す」ということです。

極端な例えになりますが「今何時？」と聞かれたときに「今日は晴れてるよ」と答えていては会話は成り立ちません。まあ、こんな極端なことは仕事上ありませんが、実際には相手の方は曖昧な言い方をしてくる場合に、その人が本当は何を望んでいるのかを理解して、欲している回答を的確に返すことがコミュニケーションスキルだと思います。

このコミュニケーションスキルは、どんな仕事でも必要なスキルです。最初に面接をする際にも、聞かれた質問に的確に回答できるかどうかがこのコミュニケーションスキルです。

だからこそ、相手の話を聞く力・理解する力を鍛えて、しっかりとコミュニケーションをとることが年収アップの基本中の基本のスキルです。

英語・英会話スキルは年収アップには必須

最近では英語だけでは足りないといわれていますが、それくらいグローバル化している現代では外国語、特に英語のスキルは必要です。

実は、私も社会人になりたての時は、英語のスキルは人並みでした。（まあ、今でも自慢できるほどではありませんが・・・）

ただ、仕事で英語のマニュアルを読まないといけない状況になり、当時は今のようにインターネットでの翻訳技術も優れたものではなかったので、訳してみても「？？？」というわけの分からない日本語になったりしていました。

そこで、教育給付金制度を利用して英会話スクールに通ったのです。それから外国人のお友達を作ったりして、海外旅行にも行きまくるようになると、やっぱりもっと英語のスキルをアップさせたいと思うようになりました。

ホームステイをして一番感じたのは、日本人は文法を意識しすぎていて、完璧な英語を話そうとしているために英語が話せない状況い陥っているのだなということでした。

ホームステイをしていたら、例えば食卓で「お塩を取ってほしい」というとき、「塩」という単語がわからなければ「そのボトルとって」でもいいし「それとって」でも良いし、とにかく言葉はコミュニケーションツールでしかないということ、つまり自分の気持ちを伝えられれば良いということでした。

そうやって外国人と実際に会話していると、当然間違うこともたくさんありますが、その時は正しい表現を教えてもらって一つ一つ賢くなっきました。

そうなると、英語が楽しくなってきて、TOEICの勉強も楽しくなります。

英語がある程度できるというのは、就職でも転職でも実際の仕事の現場でも強みになります。

英語はコミュニケーションスキルの次にどんな人にも見に着けるべきとおすすめするスキルです。

専門スキルを身に付ける

専門スキルがあると、当然ながら他の人と差別化されます。

私がおすすめしているスキルはシステム関連のスキルです。具体的に言うと「プログラミングスキル」です。

特にシングルマザーは低年収の人が多いといわれていますが、私はプログラミングだけではなく、大規模なシステム開発でプロジェクトをいくつも手掛けてきました。

そのためにはシステム開発に必要な資格もいくつも取得していますし、実際に自分でオリジナルのシステムも作ったりしています。

このプログラミングスキルを身に付ければ、年収1000万円は夢でもなんでもなく通過点になります。

より専門的なスキルであれば、いわゆる「士業」も年収1000万円は通過点と言われるスキルです。実は私も今システム系のスキルが多いので、次は「中小企業診断士」という、今までの世界とは全く違うスキルを身に付けようと勉強中です。

コンピューター関連のスキル、士業の資格を持っていて、コミュニケーションが取れるのであれば年収1000万円どころか年収2000万円以上も夢ではないのです。

年収1000万円以上稼げる！スキルアップの方法のまとめ

年収1000万円というと、実は世界の人口の1%の富裕層に入るんです。

私のようにシングルマザーでもいくつかのスキルを身に付けていれば、その世界人口の1%の富裕層に入ることも出来ます。

そのためには、以下のスキルをみにつけることをおすすめします。