【Ruby on Rails】初心者がテックアカデミーで初めてメンターのレッスンを受けた感想

【Ruby】初心者がTechacademyで初めてメンターのレッスンを受けた感想 Ruby on Rails
【Ruby】初心者がTechacademyで初めてメンターのレッスンを受けた感想

初回のメンターとのレッスン印象

まず結論からいうと、メンターとの対面でのレッスンということで、画面越しに会話をしながら進めるレッスンということで少ながらず緊張もしていましたが、実際には楽しくてあっという間の30分でした。

Techacademyに提出したメンターに対する希望については、自分が一応曲がりなりにもエンジニアの端くれであるため、別の言語で表現したり言い換えたりできるような方だと、自分の知っている言語だとこういうことかと置き換えて考えられるかと思って、Ruby以外にも言語ができるメンターを希望していました。(←きっとめんどくさい奴と思われていますね。^-^; )

実際に担当して下さったメンターさんは、希望通りの方で、メンターさんとざっくばらんに会話をしながら、レッスンの目的や、何をRubyで作りたいのかなど話してみて、これからのレッスンが非常に楽しみになりました。

Techacademyのメンターのレベル

先にも書いた通り、担当となって下さったメンターさんは数言語できる方で、今までの経験や得意分野、業務経歴などを聞いていると、自分と似たような経験・境遇の方だなということを感じました。

スキル的にも、希望していたとおりエンジニアとして実際に数言語を使用していて、別言語に置き換えて表現できたり、自分の知っている言語とRubyの似ているようで違うところや、似ているけれどもっとRubyが優れているとこ、便利なところを的確に教えてもらえました。

具体的な例を挙げながら(実行しながら)見せてもらえるというのは、理解しやすくて非常に良かったです。

私が作りたいと思っているWEBサービスについても、業務的な観点から「こちらよりもこの方が良い」といったことを理由を合わせて指摘して頂けるといった、エンジニアというだけではなくマネジメントという観点からも、スキルの高いメンターさんです。

Techacademyのメンターさんがすべて、これほど高いスキルを持っているのかはわかりませんが、私を担当して下さるメンターさんについては、申し分ないレベルと言えます。

Techacademyのメンターとの最初のレッスン内容

初回のレッスンは、テキストに沿った内容ではなく自己紹介を兼ねた今後のレッスン方針の決定という感じでした。

まずは、メンターさんがご自身の経歴やスキル、得意分野や現在力を入れていることなどを話してくださいました。

その後、私自身のスキルについて質問されたので、エンジニアとしてのスキルや業務経歴、なぜRubyを勉強したいと思っているのか、どういうオリジナルサービスを作りたいと持っているのか、オリジナルサービスについて悩んでいる点、などをお話しました。

個人的なTechacademyのメンターに対する感想

純粋に個人的な感想としては、結構スキル高いなということです。

実は、メンターの方とは日常の仕事でも同じようなことをやっていることが判ったのですが、その仕事の中でもメンターさんのスキルが高いということは良くわかりました。(実画面をみせてもらったので、数字でもよくわかりました)

そんな人がメンターとして活躍している理由も伺ったのですが、もし私がメンターさんの立場であっても同じ選択をしただろうなと思います。

日常の仕事でもスキルのある人が、メンターとしてこれからRubyを学ぼうとしている人に教えるという点では、非常にTechacademyのシステムは良いと思います。

あとは教え方という点が気になるところですが、今回は初回ということで、軽くどういうことを学んでいくかと言ったことや、簡単に他の言語とRubyの違いを実行しながら教えて頂いたくらいなので、今後の講師としてのスキルが楽しみなところです。

【Ruby on Rails】テックアカデミーのチャットサポートを受けた感想
テックアカデミーで実際にチャットサポートを受けてみた感想をご紹介しています。サポートを担当しているメンターさんのスキルレベルや、サポートの裏話など、受けている人にしかわからない、実際のところどうなの?という疑問について、ずばりご紹介しているので、これからテックアカデミーを受講しようと考えている人はぜひ読んでみて下さい。...

Techacademyに対する不満

これについては、現時点では特にありません。

一部のブログではテキストがわかりにくいといった指摘もありましたが、個人的には全くそのような不満はありません。

テキストに従ってコードを書いて実行すると、その場で結果がわかるので、非常に面白いです。

もしテキストが判りずらいというのであれば、市販されているRubyの書籍をサブとして持っていても良いのかもしれませんが、現時点でその必要性は感じていません。

システム的にも非常に使い勝手が良いので、勉強したいと思ったときに、自分が前回止めたところがすぐにわかるし、その先何を勉強しないといけないのかも一目瞭然なので、俄然やる気が出ますね。

【 Ruby on Rails】テックアカデミーのオンラインテキストの良い点・悪い点
テックアカデミーのテキストの良い点と悪い点について、実際に受講してみて感じたことをご紹介しています。これからオンラインレッスンを検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

TechacademyのオンラインレッスンでRubyのスキルは身に着くのか

これについては、現在進行形なのでこれからも自分の努力次第かと思います。

ただ、Techacademyのオンラインテキストを読んだからと言って見に着くわけではなく、実際にテキストに従って、手を動かさないといけません。

私自身も読んでいると「あ、なるほどね」と思うのですが、実際にテキストに従って手を動かしてみると、コマンドが間違えていたり、少し前に出てきたことを忘れていたりして立ち止まることが多々ありました。

いかに実際に手を動かしてコードを書くことが大事か、慣れることが大事かということが良くわかりました。

Techacademyのメンターのレッスンを受けた感想・まとめ

Techacademyのメンターのスキルは非常に高いというのを感じました。教え方も系統立ててお話してもらえるので、とても分かりやすかったです。

テキストに従った書いてあることの補足説明というよりは、現場のエンジニアでもあるだけあって、実践ではどのように活用されるのか、どこがRubyが他の言語と違うのかにフォーカスを当てて説明してもらえるので、分かりやすくて面白いです。

30分という時間では全然たりないくらいで、1時間レッスンでも良いなというのが今の感想です。

コメント